スタンディング忘年会のススメ

こんにちは、鳥獣gigaチーフカタリストのKyo paxiと申します。

今年も早いもので11月も半ばです。僕はこの鳥獣gigaのほか、経堂にあるパクチーハウス東京という店を経営しているのですが、その周年記念日が11月20日なので、その記念パーティ(6夜連続)に向けて突進しております。

さて、先日、鳥獣gigaの忘年会プランを発表しました。「立ち飲みセルフBBQ」で忘年会だって?という声が聞こえましたので、楽しみ方について一言二言。

僕はパクチーハウスで年間36回以上のパーティをすることを宣言して実行するほどの宴会好きですが、これは予備校時代から始まっています。あらゆるタイミングで飲み会の幹事をしてきました。大学や職場だけでなく、いろいろなグループのいる会を開いてきました。その数、数えたことはないですが、数百回。でも、その中でどうしても自分の思い通りの流れにならない飲み会がありました。それは会社の飲み会。特に、忘年会などで全員が参加するとき、異常に固くて形式的になっており、いつもより楽しんでいない人が多いような気がしました。10年以上前、僕が富士通にいたころのことです。

僕は誇りを持って幹事を引き受けていたので、何とかしたいと考えた結果、とあるフランス料理屋さんを借り切って立食パーティをすることにしました。約10席の小さな店。部署は15人ほど。「そんなに席がありません」と言って渋る店主に、椅子は撤去してほしいと注文。部署の人たちには全く内容は伝えず当日を迎えました。

幹事として先に店に着き、次々来るメンバーを迎えました。皆一様に驚いた表情。えっ?「椅子ないの?」「部長なんか言いそうだな」。そして最後に到着した部長はさらにビックリしたようで、実はちょっと憮然としたようにも見えました。

とはいえ年末の懇親の場。僕は簡単に企画した意図を話し、課長か誰かに乾杯の音頭を取ってもらうと、和やかに会は始まりました。最初のうちはぎこちなかったのですが、食事が進み、酒も進むと、それぞれ声も大きくなってきました。3つぐらいの輪ができて、それぞれ楽しい会話を繰り広げ、ときどきメンバーが入れ替わっては、頻繁に笑い声が起こっています。

しばらくして、部長が自分でワインを注いでいるのを見て、上司の一人が「あっ、部長すいません」と言いました。数名が部長のもとに近づき、ワインを注ごうとしたとき、部長が「みんなそれぞれ盛り上がっているんだし、自分の分ぐらい注ぐよ~、ハッハッハ!」と上機嫌に笑いました。その部長は普段はビールが空になるとムスッと座って何も言わないタイプだったので、その応対は意外だと皆思っているようでした。そんな出来事もありつつ、忘年会はどんどん盛り上がっていきました。

「なんかみんなといっぱいしゃべった気がするなー。楽しかった。たまにはこういうのもいいな」 部長はそういって帰って行きました。

会社の飲み会をスタンディングでやったのはこの時が初めてでしたが、その効果は予想以上でした。とにかく従来の硬直した飲み会スタイルを打破したいというのが、上述の忘年会を企画した理由でしたが、話の弾み方や手酌の許容など、さまざまな効果が生まれました。席に座らずに自由に動けるため、いつもはあまり話をしない人と話したりもできました。

鳥獣gigaを開いてからまだ2カ月半で、宴会の事例は多くありません。ただ、先日とある会社の壮行会を開いていただき、そのときに30人以上が立食パーティを楽しんでくれました。その時いただいた感想も、「動きがありいろいろな人と話ができて、楽しい」というものでした。

みなさんにもこういう忘年会を楽しんで頂きたいと思います。25人以上で貸切営業にすることも可能ですが、10人ぐらいの2-3の団体が同時に開催すればなお面白いと思っています。

職場の忘年会、友達との忘年会、何かのオフ会などに、ぜひご利用ください。会合を盛り上げることは僕の生きがいですから、飲み会にかんする各種相談にも前のめりで乗らせていただきます。店にお電話(03-6317-2017)いただくか、twitterで@paxi宛につぶやいて下さい。

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